工事手続きから完了までの流れ
ビジネスフォンを導入し工事、設定、利用できるまでの流れをご紹介します。ご利用までには電話工事のプロが訪問し、配線、電話機接続、主装置の設定が必要となります。工事するに当り、お客様側で電話機の配置を考えてもらい、それに従って設置作業を行います。
- 電話機の台数とレイアウトが事前に決まっているとスムーズに工事が進みます。
- 移転前事務所にて電話機を回収。ケーブルやモールも撤収します。
- 工事開始
- お客様で事務所移転・オフィス移転の手続きや、オフィスの新設、支店の開設の手続きの上でお客様の注文内容に合わせ部品手配、工事・設定を行います。
- 電話線の配線手配
- 事前打ち合わせで頂いているレイアウトを元にカーペットを剥がし(OAフロアの場合はブロックの設置)、電話線を配線していきます。
- 主装置の設置・設定、電話機を設置取り付け作業
- 主装置、電話機をレイアウトに合わせて設置し、主装置の設定を行います。
主装置の設定は外線・内線設定、留守番電話設定、転送設定などを行います。
- 電話機を1台ずつの設定を行います
- 主装置と電話線、電話回線を1本ずつ接続し、主装置で設定した内容で
- 設定が完了しているかを確認します。
- 電話配線を綺麗に整理
- 配線が露出している箇所が無いか等をチェックし整理します。
- 線が切れてしまうと電話機が利用できなる事を防ぐ事にもなります。
- 注文通りの工事が完了したかをお客様と確認します
- 事務所・オフィスの移転や、オフィスの新設、支店の開設から、事務所・オフィスのレイアウト変更を含む電話機の増設等、工事内容にそって、ご注文通り工事が完了しているかを、お客様立会いの上で確認します。注文内容通り工事が行われていない場合はすぐに修正します。
- 作業完了書に捺印を頂く
- 問題なければ作業完了書に捺印をもらってすべての設置・工事。設定作業が完了となります。